築年数が10年以上経っているお住まいの外壁には、老朽化の症状が少なからず見られる様になります。
外壁に対して適切な補修工事を行うことは、そこで暮らす方々の安全を守る以外にも建物の資産価値を維持することにもつながります。
目地材の劣化や、モルタル浮き・ひび割れなど……
当社では外壁の状態を正しく診断し、最適な施工方法をご提案。老朽化した外壁もたちまち蘇らせます。
このような症状はお任せください
□ 目地材の痩せ・切れ
目地材が痩せていたり、切れている箇所にはシーリング工事を行います。
この症状は雨漏りの原因になるため、症状を見つけられた際はそのままにすることなくお早めにご相談ください。
□ モルタルの浮き補修
モルタルの浮きや剥がれといった症状は、気温の変化や経年劣化によって起こります。
軽度の症状のうちに、お早めにご相談ください。
□ ひび割れ補修
ひび割れは水分の蒸発や建物の揺れ・歪みなど、さまざまなことが要因となって起こります。
そのため発生要因や、外壁の素材によって適切な補修工事を行う必要があります。
□ ヘアクラック補修
ヘアクラックとは、0.2～0.3mm以下の小さなひび割れのことで、外壁に塗られた塗膜が劣化することで起こります。
この症状はペンキの塗り替えで改善することができます。
当社は外壁塗装も承っていますので、症状が目立つようであればお気軽にご依頼ください。
□ タイルのひび割れ・浮き補修
タイルの浮きは、モルタルの充填不足や硬化が原因で起こります。
エポキシ樹脂を注入しても固定できない場合には、浮いたタイルを張り直して対処します。
□ 欠損部・鉄筋爆裂補修
鉄筋が錆びることでコンクリートにひび割れが入ったり、欠落することがあります。
このような状態は構造上の欠陥を招き、大きな事故につながる恐れもありますので、早めに補修工事をご依頼ください。
